玄米乳酸菌液を飲むようになった経緯について
最近、腸活にハマっている。
近頃読んだ意識高い系の自己啓発本に、幸せを感じる物質の98パーセントは腸から出ているという文を読んで、「幸せになりたいなら腸を良くすればいいんじゃね?」と単純に思ったからである。
さらに面白いのが、驚くべきことに、腸内環境を変えることで、性格までも変わってしまうらしい。
うつ病の人と、健康な人の腸内環境を比較してみると、健康な人の腸内環境の方が圧倒的に良かったそうだ。
さらにさらに調べてみると、腸内環境が悪い人の腸に、腸内環境が良い人のう○こを移植すると、うつ病の人のうつ傾向が改善し、性格も変わるという結果があるみたい。
調べれば、調べるほど、「腸って一番重要なんじゃね?」と思った。
それでは、どう腸内環境を改善していったらいいのか?
考えた結果が、「R1ヨーグルト」だった。
これはこれで、かなり結果が出たのだが、いかんせん高い。アマゾンで購入すれば何十円かは安く買えるけど、面倒くさい僕は、毎日コンビニで買っていた。
コンビニで買うと1本150円くらいするし、毎日飲むとして、一月で大体4500円くらいする。
4500円の毎月の出費は痛いなあと思いたどり着いたのが玄米乳酸菌液だった。
玄米乳酸菌液の効果
乳酸菌には種類があり、大きく分けると動物性の乳酸菌と植物性の乳酸菌がある。
乳酸菌は腸まで届くことが大切で、植物性の乳酸菌の方が腸まで届きやすいらしい。
僕が玄米乳酸菌液を飲んで得られた効果は、「便通がかなり改善された」これに尽きると思う。
やはり、玄米乳酸菌を飲むのと飲まないのでは、便通が違う。
腸内環境がかなり改善されて、以前は一日一回だった便通が、今は普通に二回来ることもザラにある。
腸内環境が改善されたことによってかよらずか、より深く睡眠も取れるようになったし、風邪も引きにくくなり、体調は常に万全である。
今では、朝起きてから一杯、寝る前に一杯飲んでおり、習慣になりつつある。
玄米乳酸菌液のメリット
玄米乳酸菌液のメリットは、
- 便通が良くなる。
- 安価で手軽に作れる。
- 寝つきが良くなる。
- 自分で手作りするので、愛着が湧く。
- 飲む以外にも、スプレーに入れて殺菌に使ったり、色々と使える。
以上の5点だと僕は思う。
玄米乳酸菌液は、天然水と、塩、無農薬玄米、砂糖の4つがあれば簡単にできる。
水は100円以内で購入できるし、1本作るのに、塩は約15g、砂糖は45gを使うだけなので、かなりコスパは良い。
詳しく計算したわけじゃないので、おおよその金額にはなるが、1本あたり150円くらいで作れる。
自分の場合は、玄米乳酸菌液1本を1週間くらいで飲み切るので、だいたい1ヶ月600円くらいで良好な腸内環境を手に入れることができる。
そう考えると最高じゃないですか?
ぜひ、皆さんにもこの玄米乳酸菌液を毎日の習慣に取り入れてほしいものです。
玄米乳酸菌液のデメリット
玄米乳酸菌液のデメリットは、
- 作るのに時間がかかる。
- 無農薬玄米を手に入れにくい。
- 若干お金はかかる。
- 作るのに失敗する可能性もある。
以上4点である。
この玄米乳酸菌液は、天然水、砂糖、塩、玄米をただ混ぜ合わせれば、すぐできるわけではなくて、重要なのは発酵させることだ。
発酵させるには、温度、時間がかなり重要で、春〜夏などの暖かい時期なら2〜3日で発酵が完了し、出来上がりも早いが、冬場になると5日くらいかかることもある。
なので、毎日飲むには、複数本作って、ローテーションしていくことが必要になるのが、結構面倒くさいところかなあと思いますね。
基本混ぜ合わせて、ほっとけばできるのですが、まれに塩と砂糖の比率を間違えたりしてうまく発酵が進まず、失敗することもあります。
でもしっかりと計量して作れば、基本失敗することはないと思います。
無農薬玄米はあまり普通のスーパーでは売っていないので、基本的には、自然食品を売っているお店かネットで購入することになると思います。
僕は、アマゾンで安めのやつを選んで買いました。
身近で手軽に買えないというのは、少しデメリットになるのかなあと思います。
玄米乳酸菌液をおすすめする人
- なるべく安い値段で腸内環境を改善したい人
- 便通が悪い人
- 寝つきが悪い人
- 慢性的に疲労がある人
こんな人たちに是非一度試してほしいと僕は思いますね!