HINGE PROが最高なのでレビューさせてほしい

最近、0秒思考のトレーニングにハマっている。

詳しくは、本なりYOUTUBEで調べて頂きたいが、簡単に説明すると、A4用紙とペンとストップウォッチを用意して、1分以内に考えたこと、思ったことを箇条書きしていくというものである。

あともう少しで取り組み出して1月ほどになり、効果をかなり体感している。

これはこれで後の記事で書いていこうと思う。

今日は、この0秒思考のトレーニングで使っている「HINGE PRO」という商品について書いていこうと思う。

HINGE PROとは?

HINGE PROとは、i dont know tokyoというデザイナーズ集団が作った画期的なツールで、大きな特徴としては以下の特徴がある。

  • シンプルなデザイン
  • 予備の紙を20枚ほど携帯できる
  • キャップを保持したまま使用可能なポケットがある
  • 硬い素材でできているため、机がない場所でも使用が可能

詳しくは、ホームページを見てほしい。

https://idontknow.tokyo/pro01.html

本当によくできた製品で、使いやすく、デザインも良いので使うたびにテンションが上がる製品になっている。

習慣を取り入れるために、モノなどのいわゆる環境にこだわるのは非常に有効だと僕は思う

実際に1か月使用した感想

まず外観のかっこよさが半端なく、使っていてテンションが上がる。

素材は樹脂でできているが、表面に特殊な本革のような加工が施されているので、安っぽく見えない。

さりげなくロゴが入っているのもかなり推せるポイント。

頑丈なので、立った状態や、ベッドの上でも持ち運んでいつでも書くことができる。

予備の紙もかなりの数持ち運ぶことができるので、いちいち紙を取りに行く必要がない。

予備の紙はたくさん入れてもそんなに嵩張ることはないし、このHINGE PROは書くフィールドと、予備の紙をストックするフィールドに分かれている

予備の紙は目立たないかつしっかりホールドできるようになっている。

だからこそ、書くフィールドの紙に集中でき、「書く」という行為に集中できる。

僕は0秒思考のトレーニングをするためだけにこのHINGE PROを使っているけど、色々なところに持ち運んで、絵を書いたり、会議に持ち込んで、要点をまとめたり、場所を選ばないので、様々な使い方ができると思う。

あと、ペンのキャップをつけたまま、書くことに取り組めるのも最高だ。

キャップを外して、いちいちなくならないように、他の場所に置いて….という動作を挟まずに、キャップを外して、すぐに書くことに取り組むことができる。

キャップを置くという一動作なくなるだけで、これだけ快適になるとは本当に思わなかった。

0秒思考のトレーニングではVコーンという水性のペンが推奨されている。

このVコーンはキャップ付きのペンなので、このHINGE PROのキャップをホールドしてくれる機能はかなり重宝している。

まとめ

まず一つ言えることは、0秒思考のトレーニングが日課の人は、このHINGE PROを取り入れることで、さらにモチベーションが上がり、尚且つ取り組みやすくなるということだ。

まさに0秒思考トレーニングをやるために生まれたと言っても過言ではない商品だと僕は思う。

絶対に買って損はないと思う。

他にも、

  • アイデアを手書きして整理したい人
  • 旅行先でも何かしら手書きしたい人

これらの人には、バチっとハマると僕は思う。

値段も公式サイトなら2000円しない値段で購入することができる。

迷っている人はぜひ一度試して見てほしい。